Bura Bura Quest

カスタムルート001

夏のスローなぶらぶらルート

黒ねこのニアが散歩して集めた記憶から、おすすめのスポットを繋げていったよ。歩く順に番号をふってあるからそのとおり辿れば、たぶん迷わないよ。でも疲れたら日陰や木陰に入ったり、涼しいお店に寄り道したり、カフェでゆっくり休んでね。暑すぎて疲れたり眠くなったら、ホテルに戻って昼寝するのがいいよー

ルートマップ

地図は主要拠点の概略です。徒歩とタクシーが混ざるため、各章の移動メモも確認してください。

Akasaka Hikawa Shrine

早朝 · 7:00頃から

神社の木陰、ミッドタウン、朝食

朝のいちばん涼しい時間は、ちょっとした贈り物みたいなものだよ。空気がまだ薄青いうちに、赤坂氷川神社の静かな緑を抜けて、東京ミッドタウンをゆっくり横切っていく。立ち寄る時間を抜けば、ここまでの徒歩はぜんぶで30〜35分くらい。人もまばらで、自分の足音だけがやけに大きく響く。寝起きの悪いぼくでも、この時間の街なら不思議と機嫌よく歩けるんだよ。

徒歩:赤坂氷川神社 → 東京ミッドタウン → Le Pain Quotidien

神社・散歩

赤坂氷川神社

街がまだ半分眠っている時間に、緑の奥から一日を始める。鳥居をくぐると、空気がふっと一段ひんやりして、昨日までの自分を少しだけ置いていける気がする。寝ぼけた頭には、これくらいの静けさがちょうどいいんだよ。黒猫のにあも、こういう誰もいない朝は嫌いじゃないみたいなんだ。

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庭園・街歩き

東京ミッドタウン

朝ごはんへ向かいながら、庭園と日陰のある通路をのんびり抜けていく。木漏れ日が足元で揺れて、急ぐ理由なんてどこにも見当たらないよね。涼しい風の通り道を選んで歩けば、それだけで朝がいつもより少し長くなるよ。

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朝食

Le Pain Quotidien

東京ミッドタウンの一角にあるベーカリーで、焼きたてのパンとコーヒーを。少し歩いてきた朝は、いつもより香りが濃く感じるから不思議だよね。窓際の席に座って、今日これから辿るルートをぼんやり眺めるのに、ちょうどいい時間だと思うよ。

現在の公式案内は7:30開店です。出発前に当日の営業時間を確認してください。

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The National Art Center, Tokyo

午前 · 10:00から

展示の前に、建築を見る

国立新美術館は、展示だけ見て帰るには惜しい場所だよ。黒川紀章が描いた波打つガラスの壁は、外から見上げても、内側から透かしても、光が動くたびに表情を変える。たっぷり浸ったら、炎天下をまた歩くより、素直にタクシーで六本木ヒルズへ。暑さと意地を張り合わないのも、たぶん旅の作法のひとつなんだよ。

国立新美術館から六本木ヒルズまでは、タクシーで約5分を想定。

展示+建築

国立新美術館

開催中の企画展を味わいながら、建物そのものを見上げる時間も忘れずに。うねるガラスに空と雲が映り込んで、立つ場所をひとつ変えるだけで景色がゆっくり流れていくんだ。これは写真の中じゃなく、その場に立ってこそ効くやつだからね。

展覧会と休館日は変動します。事前に公式カレンダーを確認してください。

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移動

六本木ヒルズへ

お昼前にはかなり暑くなってるから、午後からの拠点、六本木ヒルズへ移動して、いちばん暑い時間を涼しい場所でやり過ごそう。この移動はタクシーか配車アプリがおすすめだよ。

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午後

庭園ランチ、現代美術、休息

一日でいちばん陽射しが重たくなる時間は、六本木ヒルズの中だけで静かにまとめてしまおう。毛利庭園の緑を見下ろす昼食で一度ほどけて、午後の主役はやっぱり森美術館。最後は次の名所を詰め込むんじゃなくて、ただ体を休めるための余白にしよう。欲ばらないでおくと、その分だけ夜がちゃんと残るんだよ。

昼食

毛利 Salvatore Cuomo

毛利庭園の緑を見下ろしながらのイタリアン。窓の外に水と木があるだけで、同じ一皿でも味の記憶が変わる気がする。冷たい前菜から始めて、火照った午後の体をゆっくり立て直そうよ。

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現代美術

森美術館

午後の中心になる展示で、同時にこの一日でいちばん涼しい避難場所でもある。時間はけちらず、椅子があれば座って、心に引っかかった一点の前でだけ長く立ち止まればいいよ。どうせ外はまだ暑いんだから、急いで出る理由なんてどこにもないよね?

大型展の開催中は、日時指定や予約状況を確認してください。

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任意・回復時間

ハイドロロジー トウキョウ

ウェストウォーク6Fで、火照った体をいったんクールダウン。気が向いたら水素ドライヘッドスパで、頭の中の音量まで下げてしまうのもいいよね。ぼくなら迷わず、ここで一回ちゃんと空っぽになっておこう。

六本木ヒルズ公式では現在10:00〜20:00、最終受付19:30です。

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夕景、懐石、最後に一枚のレコード

夜は、欲ばって全部を回ろうとしないこと。まずは街より高いところで一杯、それから腰を据えて夕食、最後の音楽は体力と気分で一軒だけ選ぼう。三軒ハシゴしようとすると、だいたい途中で力尽きるからね。眠くなったら、その夜はそこで店じまいでいいよ。残したぶんは、きっとまたここへ戻ってくる理由になるんだ。

アペリティフ

THE MOON

52階から、空の色がゆっくり移り変わっていく時間に合わせて一杯。昼の青が橙に溶けて、やがて街の灯が一斉にともる——そのタイミングを狙えば、わざわざここまで上がってきた甲斐が、ちゃんと一杯のなかにあるよ。

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懐石・夕食

よし澤

美術館づくしの午後を歩いたあとは、静かな日本料理で夜を整える。一品ずつ運ばれてくるリズムに合わせて、呼吸まで少しずつ落ち着いていくんだ。そういう夜にしたい人のための一軒だよ。

事前予約を強くおすすめします。

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Pick whichever one you like

夜の選択肢・レコードバー

MUSIUM 六本木

数えきれないレコードと、年季の入ったスピーカーが並ぶ、まるで音の保管庫みたいなバー。言葉はもういらないから、ただ音に体をあずけて終わりたい——そんな夜なら、迷わずここへどうぞ。

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夜の選択肢・ソウルバー

Soul Bar what’s up

もっと小さく、音楽そのものと肩がふれるくらいの距離で夜を締めたいならこっち。狭い場所のほうが、かえって心がほどける夜もあるよね。

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夜の選択肢・ホテルバー

Maduro

レコードを掘る気力より、上等な椅子とゆっくりした余韻のほうがほしい夜の選択肢。一日じゅう歩き疲れた体には、たぶんこれが、いちばん優しい正解かも。

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もう一つの寄り道

香り・工芸

薫玉堂 東京ミッドタウン店

日本最古の御香調進所の、その東京ミッドタウン店。必ず寄る必要はないけれど、香りをひとつ選んで連れて帰ると、家でふと焚いたある夜に、この一日の光と影がまるごと戻ってくるよ。短い寄り道に、そっとどうぞ。

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宿泊おすすめ

アパートメントホテル

MIMARU東京 赤坂

赤坂氷川神社から静かに歩き出す早朝ルートと、相性のいい宿。朝が弱いぼくみたいなタイプでも、起点がすぐ近くにあれば、なんとか布団から抜け出せるよ。

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ホテル

レム六本木

美術館にも、夜の六本木にも近い実用的な拠点。あちこち歩き回る一日だからこそ、帰る場所が街のまんなかにあると、夜の足取りがぐっと軽くなるよ。

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出発前に

各スポットの開館日・開店日、営業時間、展覧会の内容、予約条件やバーの入店条件などは変わることがあるので、事前にチェックしておくことをおすすめします。各リンクから情報を確認してください。埋め込み地図は全体像の目安なので、自分の気に入った道を、急ぎすぎずゆっくり歩いたらいろんなものが見えてくるでしょう。ちなみに、この旅程には徒歩と短いタクシー移動が混ざっています。暑いときは無理をせずにタクシーや配車アプリを利用しましょう。

写真クレジット

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